カテゴリ:スペイン( 9 )

 

バルセロナの休日

今泊まってる宿は、日本人宿じゃないのにやたらと日本人が多いです。
こないだなんかは同室の6人のうち、インド人1人を除いて他全員日本人でした(なぜか自分以外の日本人はみんなロンドンに留学中)。

もう日本語使い放題。この1カ月間、詩かよ!って言うくらいの量の日本語しか、面と向かって話してなかったので、もう思う存分話しました。

で、その中で一人が納豆と口走ったもんだから猛烈に納豆が食べたくなって、次の日に半日かけて納豆探しましたよ。開店待ち2時間を乗り越えて手に入れました、3個パックの水戸納豆。そりゃー、もの凄い達成感です。
が、早まってほとんど凍った状態のまま食ってしまったので、食感が。。。

しかし今朝気を取り直して解凍された納豆を頂きました。
これは仙豆かと思いましたね。また明日から頑張れそうです。

そんな感じでバルセロナの三日間は終わりです。観光といえばサグラダファミリアとグエル公園とサンパウ病院くらいしかしてないけど、充分満喫できました。

そんで次はとりあえずマルセイユを目指します。
さらに、そのあとモナコでWRC観戦。物の見事にバッティングしそうです。非常に楽しみです。

んじゃまた。
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by hide_o_81 | 2007-01-11 04:50 | スペイン  

Barcelona

さぁバルセロナです。

日本を出てから今日でちょうど一ヶ月がたちました、そしてリスボンからの走行距離もようやく2000kmを突破しました。北海道一周の時の28日間で3000kmという狂ったペースには遠く及びませんが、まぁ昼が短いこの時期にしてはまずまずのペースかなって感じです。
ちなみに、スペインというと結構南のイメージがあるかもしれませんが、今いるバルセロナは北緯41度なので日本でいえば函館と同じくらいです。そして実はリスボンは仙台とほぼ同緯度でした。なので、昼間の長さは日本と変わりません。

さてこのバルセロナには休養を兼ねて4泊ほどする予定です。
今日は早速ガウディのライフワークといわれるサグラダ・ファミリア教会に行ってきました。さすがに迫力がありました。今まで通って来た町々の教会やら聖堂には正直飽き飽きしていたのですが、今回のは見応えがありましたね。120年前から建てはじめて未だに建設中ということで、出来上がりがちょっと楽しみです。
で、そんな巨大建築物の目の前の公園のベンチという贅沢な場所で、いつものようにみかん片手に本を読んだり日記書いたり、3時間ほど至福の時を過ごして来たわけです。良い時間でした。

ということで、もうこの街で行きたい所は無くなってしまいました。
明日あさって何しよう・・・。
サッカーでも観にいくかと思っても、試合無いし。
かと言って 美術館巡りなんかしたらさらに疲れ溜まるだけだし。
読書に耽るのもいいけど、今後読む本が無くなっちゃうし。
スーパー銭湯でもあれば、疲れも一気に取れるし最高なんだけどなぁ・・・。

オリンピックスタジアムにでも行ってみるかな。

あ、そうそう。「ケバブって何じゃい?」という質問がいくつかあったのでお答えしたいのですが、めんどいのでココ見て下さい。
カバブって言う方が一般的なんすかね。
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by hide_o_81 | 2007-01-09 05:18 | スペイン  

休日

今日は走行お休みの日です。
バレンシアはどうやらパエーリャの本場らしいのですが、どこも10ユーロ以上するのでとても食えたもんじゃありません。結局昨日の夜も今日の昼も、3ユーロのケバブで済ませちゃってます。済ませちゃってますと言ってますが、自分としては結構満足です。うまいし量も結構あるし、何より安いのがいいです。こっちはメシ代がやたらと高く、毎日レストランなんか行ってられないのですごく助かってます。はんだやがあれば話は変わるんでしょうが・・・。

なんでせっかく本場に行ってんのに本場のモノを食わないんだ!とお怒りの方もいると思いますが、この旅はグルメの旅じゃないのでご了承頂きたいところです。
つーか絶対パサパサ米のパエーリャよりケバブの方がうまいって!

えー、何か話がそれてしまいました。
今日はお休みの日ということで、昼間4時間くらい公園のベンチでみかん食べながら読書なり日向ぼっこなりしてました。下手に興味ない聖堂を観光するより、日向ぼっこするほうが断然楽しいです。これちょっと止められそうにありません。2泊以上滞在する町全てでやっちゃうかもしれません。

でも言っときますが、勾当台公園で4時間ぼーっとしてろって言われてもやりませんから。
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by hide_o_81 | 2007-01-04 02:07 | スペイン  

Valencia

あけましておめでとうございます。
アンダルシアの太陽に晒されまくって既に真っ黒になってるokaです。
今年もヨロシクです。

さて、今日バレンシアに到着しました。
クリスマスを過ごしたマラガまでは2日走って1日休んでの軟弱ペースだったので、この1週間はちょっと頑張って6日連続で走りました。いや本当は7日連続の予定だったんだけど、マラガを出たその日に居心地のいい町を見つけてしまい、思わず2連泊しちゃったもんで6日連続になったわけです。

その町(村かもしんない)ってのが、マラガから90kmくらい日本に向かって来たところ(つまりジブラルタルから240km)にあるサロブレーニャっていう町。地球の歩き方スペイン編にも載ってるかどうかあやしいマニアックな町(ロンプラ立ち読みしたら辛うじて載ってた)。
エアーズロックをぐっと小さくしたような岩山のてっぺんに古い城塞があって、そのまわりの斜面に白い家々がへばりついてて、まぁフランスのモン・サン・ミッシェルをぐしゃっと潰して白くしたような感じ。その町並みがまた立体迷路みたいで面白くて、小さい町なのに歩いてて飽きないんですよ、これが。観光する場所って言ったらその城と歴史博物館(つーか展示室)くらいなんだけど、ブラブラしてるだけで十分楽しい。
しかも泊まった宿が安くてきれいだし、おばさん優しいし、スーパー近いし、ビーチ(もちろん地中海)も近いし、屋上あるしで何も言うことなし。
歩き疲れた後は、屋上でオレンジ食いながらお日様の下、読書&昼寝。
最高。

油断すると2週間くらい居座っちゃいそうなそんなサロブレーニャ、オススメです。
リスボン、サグレスに続いてオススメです。行き方はチャリ以外はよくわかりません。

写真載せたいんですがここもダメみたいです。そのうち載せます。


んで、その後、アリカンテという所で新年を迎えました。
やけに安くて、寒くて、汚くて、アラブ人が多くてエスニックな宿での年越しでした。

ヨーロッパの年越し。一言で言えば、「バカ」です。
残念ながらヨーロッパ人のイメージ、少しダウンです。
12時になった瞬間に花火がドカドカ始まって、その後一晩中車のウーファー効かせた奴らがドムドム言わせてて、やかまし過ぎでした。朝になって外に出てみると街は水浸しで、そこら中にゴミが散乱。それを誰も片付けようとしない・・・。
その日の夜のニュースで、世界中の年越しの瞬間が伝えられてましたが、ロンドンもパリもニューヨークも欧米は全部こんな感じなようです。ただ一つ、初日の出を厳かに拝んでる日本人が映った時は、そりゃぁ安心しましたねぇ。日本の正月は、間違いなく世界一です。
まぁ欧米のバカ騒ぎも、あれはあれで混ざっちゃえば楽しいんでしょうけど・・・。


ところで今日泊まってる宿のスタッフの一人が日本人でした。
電話以外で日本語で話すのは成田以来なので、ちょっと嬉しいです。

http://www.dokonano.com/hide81/index.html?1167774502170
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by hide_o_81 | 2007-01-03 06:45 | スペイン  

Aguilas

アギラスという町にいます。
今日はそれだけです。眠いので。
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by hide_o_81 | 2006-12-30 03:34 | スペイン  

Malaga

地中海に面するマラガという街に来てます。
どうやらピカソが生まれた街らしくて、宿のすぐそばに生家があります。

ところでおととい、通り過がりのスペイン人チャリダー・ジョナサンの家に泊めてもらいました。
ジョナサンは、それはそれはナイス過ぎる漢でした。
まず、日本に行った時の写真を見せてもらったり今後のルートのアドバイスをもらったりしました。
夜は、奥さんの姉妹と会ってくると言って、なんとこの汚い東洋人を一人家に残して行ってしまいました。しかもその間シャワーとTVとキッチンと食材は自由に使っていいからリラックスしてなさいとまで。
さらに翌日(クリスマスイブ)は、「よし、俺も行く」と言って、60kmほど一緒にサイクリング。やたらペースが速くて大変でしたが・・・。
で、最後には奥さんと小さな子供を呼び寄せてランチまで御馳走してくれました。
クリスチャンにとって最も重要なイベントであるクリスマスにこんな見知らぬ浮浪者に付きあってくれるなんて、何というホスピタリティ!"Thank you very much"と"Gracias"としか言えない自分が情けないです。

で、その後マラガに入り、夜は宿主催のクリスマスパーティーに参加。世界中から来たバックパッカー達と話しました(話したつもり)。チャリで旅してると言うと、お前はcrazyだというありがたい言葉を頂きました。

こんな感じで、先週までの孤独な日々から一転してなかなか楽しいクリスマスでありました。

明日からまた東を目指します。ヒザは痛いけど、まぁ何とかなってるので大丈夫です。
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by hide_o_81 | 2006-12-25 20:55 | スペイン  

Tarifa

ヨーロッパ最南端(ジブラルタルより南)のタリファという町に来てます。
今日はこの町で一休みです。
本当はそんなつもりは無かったのですが、ちょっとした問題が起こりました。

ヒザが痛い・・・。
これまでろくにストレッチやマッサージをせずに酷使してきたので、気付いたら太股がパンパンに張ってました。これじゃ、ヒザに来るのも当然だろー。ということで今日はお休み。明日になったら良くなるのかって言ったら分からないけどとりあえずお休み。

そんなヒザへの負担を軽くする為に、要らない荷物を日本に送り返しました。それは、テントと調理道具。チャリダーにとって必需品と言えますが、ここでさえこんなに寒いのに、フランスやらイタリアやらもっと寒いところでキャンプできるわけがない!ってことは自炊もしないのでコンロ等も不要。ガソリン持ち歩くの何げに重いしね。毎晩宿泊まりで自炊もしないという、チャリダーとしてあるまじき旅の進めかたですが、僕はそんなに強く無いのでいいです。インドア派もやしっ子チャリダーで行きます(色は黒いけど)。 ただ金だけが心配・・・。

ここタリファは,アフリカ大陸から15km程しかなく、町からも向こう側がキレイに見えます。船でたったの35分なので日帰りで行ってくることも可能なのですが、何だかんだで疲れが貯まりそうなので止めときます。一番最初に計画してた、モロッコ2,3日周遊も、日程があまり余裕が無いかもしれないので止めときます。

ところで、タリファに着く直前、物凄い光景を目にしました。
風力発電のプロペラの大群です。自分の周り360度がプロペラ!
風力発電好きの僕は、かつて北海道で30本くらいのプロペラがずらっと並んでいるのを見て興奮しましたが、今回はケタが違いました。
その数・・・、110までは数えましたがそこで諦めました。300本は固いでしょう。すんごいです。
今度写真載せます。写真じゃ全く入りきりませんが。

つーことで,んじゃまた。
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by hide_o_81 | 2006-12-22 21:31 | スペイン  

Lisbon→Sevilla

ポルトガルはド田舎でした。
リスボンからテージョ川を船で渡りしばらく走ると、あとは何もなくなりました。
最初はオリーブ(?)の森が100kmくらい続いて、そのあと丘陵地帯が100kmくらい。
もちろん数十kmおきに町はありますが、集落みたいな小さな村ばっかで日本でコンビニにまみれていた自分としては結構きついもんがあります。
でもまぁ景色は素晴らしく、特に丘陵地帯は北海道をはるかに凌駕するスケールのでかさで、「うぉー!!」とか言って一人で興奮してました。しかし、そういう場所にはだらだらしたアップダウンが付き物。これまた大陸的スケールのアップダウンを前に、さっきの素晴らしい景色に対する畏敬の念が、2時間でただの憎しみに変わってしまうのは、チャリダーの悲しき宿命と言えましょう。

その後ポルトガルを出る前、ファロという町で2泊しました。
なぜそんなマニアックな町にとどまったかっつーと、サグレスに日帰りでショートトリップに行ってきたからです。サグレスには要塞と岬(サン・ヴィセンテ)があって、ロカ岬がユーラシア大陸の西の端なら、こっちは南西の端の地です。深夜特急でも、ここがユーラシアの果てとなってました。ファロから列車とバスとレンタサイクルを乗り継いで行ってきました。

いや、ここ本当に良かった!
ロカ岬よりも圧倒的に最果て感が強くて、どうあがいてもこの先海しかねー!って感じです。岬の先っちょの75mの崖っぷちで命がけで釣り糸垂れてるおっさん達もいい味出してました。
ポルトガルに用事がある人は是非ともここに立ち寄るべきです。
オススメです。

まぁ、ポルトガルはそんな感じっすかね。

で、国境の川を渡ってスペイン入り。
第2外国語で2年間スペイン語を学んだからポルトガルよりは少しは余裕かなと思ってたけど、わからなさはポルトガルと何ら変わらず。強いて言えば、数字がとりあえずわかる位。あと他は忘れちまってました。

スペインはポルトガルに負けず劣らずド田舎です。
昨日はオレンジ農園、今日はやはり丘陵地帯が延々と続きました。
今日はそれほどイライラは募りませんでした。

あ、そうそう、こっちはビールが安いです。
ジュースとだいたい同じ値段(もちろん水はタダじゃありません)なので、ここでジュースを頼むと損した気分になると思い、ついついビールを頼んでしまいます・・・。
あまりにも安いので(かどうかは分からんけど)、マクドナルドのドリンクメニューの中にまでビールがあります。地元の老夫婦が、マックでビールを片手にナイフとフォークでサラダ(か何か)を上品に食するという光景はなかなかに滑稽です。ちなみに自分はと言うと、マックチキンをビールで流し込む勇気はとてもありませんでした。

それで今に至ってます。

以下、写真。

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ロカ岬。とチャリ。荷物はこれの5倍くらいある。

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リスボンの街並み。

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リスボンの街並み。市電ばっかでごめんなさい。

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サグレス。向こうに見えるのがサン・ヴィセンテ岬。

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スペインの道。
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by hide_o_81 | 2006-12-19 05:07 | スペイン  

Sevilla

リスボンから500km走って、今日スペインのセビーリャ(セビリア)にやってきました。
ここはアンダルシア地方の中心都市で、何年か前に世界陸上やってましたね。
どうやらフラメンコの本場らしいのですが、残念ながらあまり興味がないので見には行きません(見るのに30ユーロもするし)。世界遺産の大聖堂もあってさっきちらっと見てきましたが、中に入る気もあまり起きませんでした。
とまぁ自分にとってはあまり魅力的な街とは言えませんが、とりあえず明日1日ここで休んで、あさってジブラルタル方面へ向かう予定です。

ちなみに、なんとなくビクビクしてんのと意外と夜が寒いのに怖じ気づいて、いまだに毎日宿に泊まってます。知らない街で適当にテント張ったり、公園で寝たりできるような生命力は、もうなくなっちまったみたいです。まぁ安全だからいいんだけど、金が持つかな・・・。
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by hide_o_81 | 2006-12-19 04:21 | スペイン